Twitterに振り回される生活 － もうやだー!!

朝起きると今日こそTwitterなんか見ないぞ！アカウント開けないぞ！って思うんだけど、仕事でPCの前の座ると勝手に手が動いちゃうんだよね。もう当たり前のようにマウスをクリックしてIDとパスワード入力してるんだよね、気が付くと。そんで「バカかお前は！いつまでたっても学ばねーな!!　やっぱりこうやって時間を無駄に使って、むなしさ感じるだろー!!　後悔するだろー!!」って怒鳴りつけたあと、小一時間くらいみっちり説教したくなるんだよね、自分自身に向かってさ。

なんどもなんども今日こそTwitterやめようって思うんだけど、やめらんないんだ。ブログ始めたのも少しはTwitterから離れられるんじゃないかなって思ったのもあったのよね。だけど気になっちゃうわけ。気になる人がいるからなんだけどさ！淡く好きな気持ちがあるんだよね。別に恋愛とかファンとか追いかけたいとかってほどじゃなくて、遠くからあこがれの先輩を見るような感じ？今、何してるのかな～、今日も元気かな～、みないな。その人の前はすっごい年下のフォローの子が気になってて結構好きだった。アホだねわたしは。

それとさ、好きなミュージシャンがいて音楽動画配信とかライブ情報とか、もうこれは熱烈なファンだからね私、何もかも情報をつかんでおきたいっていうのとか、他のファンに負けたくないとか、いや他のファンからの情報が便利とか、そんなことでついタイムラインをみちゃうわけ！　やめらんないの！ツイートするのなんかせいぜい1日4，5回がいいとこだけど、ほら音楽クラスタと繋がってると、ライブストリーミングとかでその瞬間を共有できたりするのよね。それがたまらないんだな。共有感。一体感。ようは「あたしひとりじゃない！」ってな仲間意識感ってのかな。幻想なんだけどね。分かってるんだけどね。所詮Twitterでの繋がりなんてネット上の仮想社会でのものなわけだからさ。ネットを離れれば、それぞれの生活、家族、友人、仕事なんかがあるわけで私の実生活上の友達でも仲間でもないのよね。ようは幻想に振り回されて囚われてるってことなのよね。わかってるんだけどさ。さみしいからなんだよね。幻想なのに繋がりをやめられないのは、私がさみしい人だからなんだ。この一言につきるんだよ～。

そして、明日からこそTwitterにアクセスしない！と誓うのであった。