いつまで続くかわからないブログ/実験と挑戦

すぐ飽きる。最後までやりとげられない。物事を先送りする。そういう人のブログ。実験と挑戦。

10月7日

最後にブログに何かを書き込んでから早4か月。今はevernoteに書いているので他人の目に触れるブログは不要のものとなった。私の書く目的は承認欲求を満たすためではないから。そんなもの感じてないし。ブログを始めたころ、ある日突然5000人くらいの人のビューがあってびっくりしたことがあったんだけど、それは「斗比主閲子の姑日記」というはてな村では有名なブロガーにある記事をツイッターで共有されたためだったらしい。あとブクマで。このブロガーを私は全くしらなかったのだけど、一時的に興味を持ってくれたらしくフォロアーにもなってくれた。その後私が、多くの人に自分のブログを見られて、とやかく批判されたり褒められらりすることは恐ろしいと記事に書くと、いつのまにかフォローも外して何処かへ去って行ってしまった。

で、1年くらいたってはてなを見ていたらこの姑日記の人が頻繁にででていて、「ああなんだはてな村人気ブロガー」だったのかを知ったのであった。結構ブイブイ言わせててあちらこちらへ浸食しては物議をかわしつつプレセンスを維持しているらしいね。1つ2つつまみ読みしかしてないけど。

そんな人にあの時書いたブログの文章の展開が素晴らしい、面白いを褒められたんだった。どうでもいいことだけど、別に世間やある特定の人達を煽ったり、自分の不満を吐き出しつつ同類の心に引っ掛かる発言をしみたりのようなブロガーに文章を褒められてもうれしくもなんともないなあ、と今頃になって思う。

あんな風にはてな村で人気ブロガーのとしての地位を維持するのに相当な時間と労力を要するだろうけど、何のメリットがあるのだろう? 生き甲斐なのか? 面白くて仕方がないのか? それともブログで稼いでるのか? 良くわざと煽る系で炎上目的に書いているブログとかツイッターをやっている人の心理に興味があるんだけど、一種の症例として分析すると面白いかもしれない。