閲覧数変遷 12月20日から
閲覧数が次のように変化している。面白い。
12月20日 15
12月21日 3062 20日の204倍 twitter RTされた日
12月22日 1960 130倍
12月23日 435 29倍 午後2時すぎに記事を削除
12月24日 345 23倍
12月25日 73 4倍
12月26日 47 3倍
やっと閲覧数が平常に近くなってきた。たった一人がツイッターでRTしただけで普段の200倍の人達に情報が広がるという実験結果みたい。23日にアクセスした人たちの半分は記事を読んでないと仮定して、2日半で約5240人に広がったということだ。約普段の350倍。ツイッターの威力ってすごい。こんな誰も知らないようなブログでさえこんな急激な情報の広がりがあるんだから、これが政治的扇動発言とか、有名人に関する批判とか、はたまた少しでも名前が売れている人たちの発言となったなったらもうとんでもない速さでとんでもなく広範囲に広がっていくんだろうねえ。で同時に言えることは、すーっと人々の注目消えていくのも速いということ。人々は刺激(皮肉な話、嫌味な話、ウケル話。ちょっとした他人の悪口。そしてそれを面白いと思う共有感)を求めてるんだろうねえ。実はそれを狙ってあの記事を書いたのも事実。そういうつもりは最初からあった。だから「ひがんでる」とか「承認要求が強い人」って見方(読まれ方)をされたのはすごい意外だったので、実はその反応も面白かった。どういう言葉や表現がそう感じさせたのか聞いてみたいと思った。
こんなに沢山の種類のネットツールに支配されつつ生きる現代って、便利だけど生きづらいっていうか恐ろしいというか。まあ普段いちいち気にはしてないけど、だからこそ知らない間に落とし穴に落ちてたりしるかもしれなくて怖いよねえ。といって神経尖らせていても疲れるし。心の均等を保つためにどんどん鈍感になって想像力も減らして、あんまり深く考えないようなっていきそうで嫌だなあ。
あっこれ、私のブログ記事をRTした人を非難しているわけでは決してありませんよ。まったくそんことは思ってません。これっぽちも。むしろ記事を面白がってくれたので嬉しいくらいです。なのに削除してしまってごめんなさい。読者になってくださているようですが、ぜんぜん気にしないでくださいね。
ただ単に現象を数字で表してみて、具体的にどうなっていったかを記録しておきたかっただけだから。