いつまで続くかわからないブログ/実験と挑戦

すぐ飽きる。最後までやりとげられない。物事を先送りする。そういう人のブログ。実験と挑戦。

”スター”に期待してんじゃねーよ!自分!

 

どんだけ私は人恋しいんだ?寂しがり屋なんだ?って思ってしまう。そういう自分がクソ嫌だ。

例えば、このブログだって昨日たった一人が星をつけてくれただけで、もう今日はまた誰か星つけてくれないかなあって期待している自分がいる。バカじゃなかろうか? 星がついたときふわっと、にやっと嬉しかったんだよね。やっぱ誰かが私の考えを支持してくれたって感じて嬉しかったんだよね。これがブログの嬉しさなのかあってさ。それはいい。ただ、違うんじゃないかな。自分の考えや気持ちをただ吐き出すように書いて、別に社会的問題提起してるわけじゃないし、誰かと議論したいわけでもないし、自分がすっきりしたいだけのために書いているわけでだし、そのことで他人に何かを勝手に期待するのはやっぱり違うって思う。

自分が他人に期待しない強い人間になりたいとか、しっかり自立したいとかそんな高尚なことを思ってるんじゃなくて、ひとりで楽しめる人になりたいわけね。自分のやってることで自分が楽しめる人になりたいわけ。他人からの評価とかそんなんじゃなくて。

だからコメント欄作ってないわけで。嫌なんだよね。予想もつかないようなコメントをもらうのも、それに答えるのも。コメントの意図を理解したりいい人ぶった返信したりするのが面倒くさい。そうすると、いつのまにかどんどん他人に合わせるようにとか、受けるようにとか、嫌われないようにとか、こんなコメントがついてほしいなとか、外側に期待して同時に他人に気を使って自分がどんどんすり減って言ってしまう思うから。

まあこのブログを見る人は2,3人もいればいいほうだろうから、はなっからそんな心配はする必要もないけどね。「お前のブログなんて誰も見ちゃいねーよ!」って自分で突っ込むくらいかな。

自分に向かって言いたかったことは、「一つ星がついたくらいで、舞いあがってんじゃねぞ。アホかお前は!次も期待するなんておろかな気持ちは今すぐ捨てろ!」ってこと。