いつまで続くかわからないブログ/実験と挑戦

すぐ飽きる。最後までやりとげられない。物事を先送りする。そういう人のブログ。実験と挑戦。

捨てることと、手書きで書くこと

最近、毎日何かを捨てるってことを再開した。これが一つ捨てるごとに達成感と充実感と浄化感があるんだよね。そして次何を捨てようかなあって楽しみになる。片付けってのはただ物を動かすだけだから、時間がたつとまた汚い部屋になるので堂々巡りな行動なんだけど、「捨てる」と空間ができるから、何故か気持ちにも余裕が生まれる気がする。

手書きでノートに書き留めることも最近楽しい。脈略もなく思いつくまま書き記す。そうすることで頭に溜まった考えを吐き出していく。物を捨てるのとは違って履歴が残るんだけど、なんかすっきりするんだよね。ブログに書いたりツイートするのとは全く違った満足感と清涼感を得られる。私にとっての基本は「ノートに手書きで書く」だ。とにかくパソコンを使って書くと、例え非公開のブログやワードに書き込むだけでも、なにか縛られている感じがする。スマホであっても同じ。

電源いれなきゃとか、キーボードを打つ姿勢が限定されたり、モニターをじっと見てたり、入力のフォーマットが限定されていたり、保存しなきゃとか、マウスをクリックしなきゃとか、もう色々制限だらけ。肩も首も凝るし、目もつかれる。

手書きならペンとノートだけ。作家じゃなから肩がこるほど書くわけじゃないし、書く姿勢も自由度が高いし、電源も不要、クリックもなし。自由度が高い。これが気持ちいい。